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2013年 08月 05日

2013 萱葺き古民家再生プロジェクト

2013年 萱葺き古民家再生プロジェクトが始動しました

芝浦工大建築科の蟹沢ゼミ(木匠塾)の学生さん三十数名と地元の方々が参加して荻の島の古民家三軒を再生させるプロジェクトの一環です 昨年の実測調査をへて今年は実際に修復作業に入りました(今回は二軒が対象です)

二日目の午後 出陣風景  建物の屋号 「新宅家持」
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荻ノ島の萱葺き古民家の再生プロジェクトは7月29日から8月5日に掛けて実施されました
グルグルハウスでは宿舎の提供をしました もちろん現場作業にも参戦しました
第一陣は7月29日から31日 15名
第二陣は8月1日から5日 19名合流しました (第一陣の5名が佐渡の現場に移動)
最終的に29名の学生さんが一同に合宿しました


初日 関越道が渋滞したために予定の時間より大幅に遅れの到着になってしまいました 学生さん達は合宿中は自炊の予定でしたが今日は急きょグルグルハウスでカレーライスを作りました 大量に作ったつもりでしたがきれいに平らげてくれました
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後片付けは生活班など分担が決まっていて食堂の掃除 皿洗いの係と手際良くやってくれました
さすがです
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翌朝 集落センターに集合です 天気が不安定です雨模様です
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地元のスタッフの紹介です 新潟工科大学の学生さんも一人で参戦しました
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地元の工務店の会長さんや荻の島区長さんに茅葺きの建物のお話を聞きながら現場の確認をしました
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センターに戻ってミーティングです 
今回の作業は近年に増築された部分を撤去して原形に近い状態に戻すことにあります
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作業開始 先ずは片付けから始まりました
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内部では床板剥がしが始まりました
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足場の設置を始めました 後方で見守っているのは役所の方々です
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初めにがん木と内部の床板の一部剥がします 次に 玄関先そして台所と勉強部屋の順に解体します
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地元のベテランのおじさんに指導を受けながら作業は進んでゆきました
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がん木も取れて次は玄関部分の解体です
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萱葺き屋根の欠損部分の補修をしてから柱を解体します 補修は地元の工務店の会長永井さんに
手伝って頂きました 
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ご高齢にも関わらず 一番厄介で危険な所をこなしてゆきます さすが棟梁です
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小生です 棟梁の手伝いをさせていただきました
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8月1日の午後 第二陣の学生さんが応援に来ました 女性が多く見られます
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8月2日の朝のミーティングです 中央でPC操作している方が 蟹沢教授です 
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玄関先の足場を裏手の台所に組み直して解体開始です
オレンジ色の作業ズボンをはいているのが蟹沢教授です自ら現場で陣頭指揮です 学生も張り切ります
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現場の実習も風呂も夕食も終わった後 8時から.グルグルハウスのサブギャラリー コンバインでプロジェクターを使っての ミーティングと説明会をおこないたいと申し出がありました
JMと言う会社から出張の説明会です 荻の島の風景や家屋内を撮影して3D映像( 精緻なストリートビュウのよう)に処理して その画面上に他の映像をシュミレーションして見られるハイテクなものでした 仮想映像を通してイメージの共有が出来る 「百聞は一見に如かず」のシステムでした
この会社では今後 荻の島をモデルケースに更に充実したものを制作して提供してくれるのだそうです
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8月3日 蒸し暑さと埃の中の作業は大変に辛いものですが学生さん達は本当に良く頑張ってくれます
疲れもだいぶ溜まっているはずです 
今日は集落センターで慰労会そしてグルグルハウスで二次会と元気を取り戻してもらいました
働いた後の水です たまりません
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女子学生も埃まみれで頑張りました 笑顔が素敵です
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集落センターです 区長の春日さんの言葉で慰労会は始まりました
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二次会では生ギターで歌も披露されました
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8月4日実際の作業は今日一日で終わりです 最後にシートをかぶせて10月末のプロジェクトにそなえました
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もう一軒の修復対象家屋 屋号「西の家」もシートを被せました
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8月5日 荻ノ島から佐渡島に移動です 彼らの実習生活はこれから1週間続きます
どうぞ良い体験をして来て下さい
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# by guruguruhouse | 2013-08-05 00:00 | 高柳町通信
2013年 07月 17日

鯖石川のルーツと毛利のルーツ

かねてより 鯖石川の名前の由来が何処からきたものか疑問に思っていました

鯖石川は十日町蒲生(旧松代町)の頸城丘陵を源泉地とし 北上して鯖石ダムで石黒川と合流して高柳を通り下って柏崎市安田付近で長鳥川 同市上原で別又川と合流して日本海に注ぎ込む流程48キロの新潟県管理の二級河川です
名前からの印象では鯖のような紺青色の川石がいたる所に在るか或いは群生している場所があるというのが私のイメージでした しかしちょっと雨が降ればすぐに土色になってしまう用な泥川です なぜ鯖石と呼ばれているのか不思議でした

数日間かなりの雨が降りました
高柳を流れる鯖石川です
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上流の鯖石ダムでも放水しているのでしょう 水量がいつもより断然多いです
かつての ダムができる前の 鯖石川は梅花藻(バイカモ 清流に自生する水草でキンポウゲ科の多年草)が自生するほどの清流で土色に濁ってもすぐに回復する川だったそうです
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先日 知人のS矢さんにゼゴンを知っていますかと問われました
「ゼゴン?それは何ですか あっそうだ ゼゴンの滝 と云うのを聞いた事があります」と答えると
「そう そのゼゴンです そちらの方面で廃寺の本堂を移築して「ごぼう庵」と名ずけてお茶を飲ましてくれる所があるから行きましょう」と誘われて行って来ました ゼゴンとは地名の事で「善根」と書くのだそうです (ごぼう庵の所在地は南条といい 善根にほど近い地域にありました)



「ごぼう庵」です今年の春からはじめたそうです 高台の山林を整地して建てられていました
山林の入り口には佐橋神社の案内がありました
建物の周囲にはこれから植樹されるでろう植物の苗が沢山並べてありました
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男の方がオーナーの関さんです この地を先祖来守り続けている方です
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ごぼう庵の向かい側の一段高い所に神社が在りました
石碑には佐橋神社の文字が読み取れます
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参道を行くとお社がありました 佐橋神社です
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境内に新しい石碑がありました みちしるべ no.13 柏崎青年会議所とあります
そして ここに毛利のルーツと鯖石のいわれが書かれていました
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いわれとして書かれていたのは下記になります

毛利元就ルーツの地 
佐橋神社は 佐橋庄の庄園居館のあった場所で ここを拠点に7カ村に及ぶ広大な領地を経営し、現在の「鯖石」の語源になりました 
鎌倉時代、源頼朝の重臣、大江広元の孫にあたる毛利経光がこの丘に移り住み。その後の越後毛利、西国毛利の発祥の地になったことで知られています。「三本の矢」の故事を残した毛利元就のルーツの地であり、学問を好む風土は、江戸時代の教育者 藍澤南条にも引き継がれた。 とありました  

古来より北国の交通の要衝であった柏崎には柏崎七街道と呼ばれる道があって地域の特色よりそれぞれに名前がついています「北国街道、綾子舞街道、からむし街道、じょんのび街道、鯖石街道、石油街道、そして毛利街道」 (これらの呼名は近年名付けられたようです)毛利街道があの西国毛利に関わっていることは聞き知ってはいていずれ調べて見ようとおもっていたのですが 突然に毛利発祥の地そして鯖石の語源の地に出会って感激でした


もう少し詳しくとネット検索していると「鯖石」と呼ばれる石が南鯖石地区の行兼に実際にあることがわかりました
後日 探索に出かけましたました
ネットの情報は地域名と現場の画像のみです なかなか見つかりません 近在の方に訪ねても聞いたことはあるけれど場所まではと首をひねるばかりです それはそのはずです 「鯖石」は個人の御宅の庭先にあったのです 画像に似た家を探し当てて 訪ねると上品な老婦人が出て来られました「その石ならそちらにありますなど話しているとちょうど家の方々が帰って来られました そして親切に案内して下さいました

案内をして下さった ご当家の若旦那の石塚さんです シャキッとダンディーな方で(株)石塚組と言う土木建築会社の社長さんでした
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「鯖石」は手入のゆき届いた広い庭の中にありました
石が見えているのは一部分であとは地中に埋まっているのだそうです
きっと 地中には鯖の様な形の色の石があるのに違いないでしょう
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石塚さんの御宅は山裾にあります そして庭の脇に鳥居があって山の上に向かって石段が続いています
神社があります行ってみましょうと案内されました
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急な石段を登ると社が在りました 諏訪神社です
静けさの中 山百合とその香りの囲われて居ます 時折響くカナカナの鳴声が印象的です
この山も石塚さんの山で神社の管理をしていて 毎朝ここに来ては一日の無事を祈願しているそうです
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案内ありがとうございました

さて S矢さんが私たちを「ごぼう庵」を紹介して下さったのにはもうひとつ理由が在りました
店内に展示してあった竹細工の作家のアトリエに行こう言うものでした
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# by Guruguruhouse | 2013-07-17 00:00 | 高柳町通信
2013年 07月 14日

高島芳幸展開催

高島芳幸展  用意されている絵画 -距離をイメージすること- が開催されます
2013年7月14日(日)から8月31(土)
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展覧会の前日7月13日 3時頃から飾り付け作業が始まりました
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高島さんの時間と空間の設営です 正に この作業の中に高島さんの真骨頂が含まれています
用意されている絵画ために用意しています 本人にとってこの時間が一番楽しい時なのです
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当日の朝の風景です
イメージをスケッチしたり記録したり セットの試行錯誤がオープニング間際まで続きました
高島タイム  前夜祭の疲れが少々感じられますが満足そうです
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一番初めに飾られた作品です 正面に この作品の設置を決定した事で一気に雰囲気が変わりました
作品は素材感たっぷりです 木枠に張り込まれる直前の緩カンバスと最少限度に抑えられた黒のストローク
描き始める直前直後までの時間空間 精神状況まで想像させられます 
 
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床に小さな白く塗られた石ころがここにいるぞと主張しています 
壁と床で視線は上下させられちゃうんですね

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今回の展示で一番初期の作品です 1985年から1992年頃の「関係」と名付けられたシリーズ作品
描く行為が比較的に強く残っています 存在感が強いのでサブギャラリーの方に展示しました
作品は3枚のパネルから構成されています 左側のパネルはベニヤ板の素材を強調する為にオイルで仕上げてあります「a square on the board」の文字が有り 描く準備中 といったところでしょうか 中央のパネルには人型シルエット 作家本人でしょうか? そして色々なラインやら文字やらが入って 只今 構想中 右側は黒いラインのストロークと矢印や点線で制作中或いは制作の跡のイメージを印象づけられます
制作のプロセスで興るそれぞれの関わりを記録している作品なのですね
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すごく綺麗です
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夜 オープニングに仲間が集まりました 酒宴の後に映画上映会になりました
何故か 三船敏郎の「椿三十郎」でした
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初日 お見えになったお客様は親戚を訪ねて岐阜から来たそうです 親戚の方が案内して来てくださいました
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ありがとうございます
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# by Guruguruhouse | 2013-07-14 23:58 | 展覧会
2013年 07月 12日

高柳小アートクラブ 山羊さんを描く

7月11日 高柳小学校のアートクラブがありました
前日に山羊のシロンも来たのでクロンと共に山羊さんを描いてもらうことにしました

描く前に10分間ほど観察を兼ねて遊んでもらいました
ただ この日は強烈な暑さで熱中症に要注意です 10分間は長いかもしれません ほどほどに
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みんな とても楽しそうです 山羊さん全く動揺しないでエサをもらって食べています
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何が記憶に残ったかな?
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さーて アトリエに戻って20分間山羊さんを描いてみました
少しすると、「アレー あそこはどうだったかな?ここはどうだたったかなあ?」の声が聞こえてきました
確か観察したはずなんだけど 頭をひねって思い出して下さい
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みんなと情報交換してもいいですよ
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「はい 20分になりました 山羊さんをもう一度見に行きましょう」
みんな 山羊さんとアトリエの間を走っています
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結局 観て記憶して描いてを三回ほどくり返しているうちに時間がきてしまいました
色はつけません 鉛筆デッサンですね
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今日の絵は次回のための下図になります
下図の輪郭合わせて平板を切り抜き 色を付けて ニス塗り仕上げします
それをヤギ広場の柵に飾りますと説明しました

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次回は夏休み開けの9月です
記念撮影して終わります
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# by Guruguruhouse | 2013-07-12 00:00 | ワークショップ
2013年 07月 07日

山羊のクロンが来た

梅雨時でなかなか作業が進みません 合間に大急ぎで小屋や柵などの準備をしなければいけません
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蒸して暑いので少々お疲れモードに入っています 
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山羊のクロンが来ました予定よりものーカ月ほど遅れましたが待望の一陣です
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昨年11月からの久々の帰還で記憶をたどっているのでしょうか?少々戸惑い気味です
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クロンのアップです この春先角切りをしました
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早速  通りがかった親子連れがクロンを発見して連絡しているようです 
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昨年熱心に世話をしてくれた小2のT君も会いに来てくれました
きゅうりを切っているのをクロンが心待ちしています
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ところで
クロンは春に出産産しましたが残念ながら子供は死んでしまいました 

その名残りでお乳がでます 

乳搾りを御近所のお年寄りが実演してくれました
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そして私も生まれて初めての乳搾りを体験しました
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こぼしたりして あまり搾乳できませんでしたが飲ませていただきました
とても濃厚です 子供の頃に田舎で飲んだ記憶が戻ってきました

翌日 O倉さんと奥様が心配してクロンの乳搾りを手伝って下さいました
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やはり僅かしか搾乳できませんでしたが飲ましていただきました
たくさん草を食べていっぱい出して下さい せめて300cc位 お願いします
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雄 山羊のシロンはこれから連れてくる予定です



三日遅れでシロンがやって来ました
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角がありません  里親のS澤さんが獣医さんに頼んで切ってもらったのです 

「少々痛々しいですが人間と直接 接する事の多い所 特に子供さんの多いここではなおさらの事
もし角で顔、目でも引っかけられたらどうしますか 責任持ちますか 山羊の事故は案外と多いのですよ
実際に私のおじいさんも目をやられて白くなってしまい子供心に見ていてとっても辛かったですよ
山羊と暮らすのならそれなりの覚悟でいなくてはいけませんね。」  S澤さんの言葉です
納得せざるを得ませんでした 本来ならば子山羊のうちに処理する方が良かったのです


クロンが出迎えています
シロン行くぞ
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しばしの間会えなくて寂しかったせいかクロンが挨拶に伺っています
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少し慣れてゆったりした時間を過ごしています
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夕方 乳を搾ってもらいました
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夜 鳴き声で近所迷惑にならないかと心配していましたが蛙の方がうるさいぐらいの静かさです
ほっとしました
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# by Guruguruhouse | 2013-07-07 00:00 | 高柳町通信
2013年 06月 30日

高柳小学校アートクラブ

6月26日 高柳小学校の課外授業 のアートクラブです
生徒8名と先生・スタッフの4名でモビールとやじろ兵衛の制作をしました
私のワークショップは今年初めてです とても楽しく充実した時間を過ごしました

材料は小枝や木の端材を利用しました 昨年末に頂いた門出和紙さんの楮の白枝も活躍しました
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やじろ兵衛の土台は今年の冬に使っていた薪などの端材です
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高柳小のアートクラブの子供達がやって来ました 3~6年生までの8名のメンバーです
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説明を聞いています
(後ろの大人の方々は柏崎市福祉協議会の人で写真を撮りに来ました)
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作業内容もわかって皆それぞれに作業を始めています
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やじろ兵衛 バランスをとるのに集中力が必要です そーっと そーっと 手を離し下さい
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教室になった カフェ コンバイン いい雰囲気になっています
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真剣な顔つきです いい表情です
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バランスがとれたかな?
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モビールの部品付 釣り糸が細いので縛りにくいのですがみんな器用に付けています
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指先に神経集中です
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皆が帰った後 ひとつ作品がゆらゆらと揺れていました
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# by guruguruhouse | 2013-06-30 00:00 | ワークショップ
2013年 06月 25日

鳥の達 巣作りの準備

五月下旬に石黒地区大野の燕の家を紹介しました
季節柄 ここにも燕が良く屋内に入ってきます
人を恐れず 二羽で飛び回って出てゆきます とても可愛いしなごみます

ただ困る事はギャラリー会場を飛びまわり糞で作品を汚してしまう可能性が高いことです
実際に壁や床が汚されて冷や汗をかくこともありました

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今朝 滞在中のK原さんが床面に泥が落ちていいるのを不思議に思い見上げると天井のスポットライト3個に泥が着いているのを発見しました どうやら巣作り場所に決めたしまったようです

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可哀想ですが戸締まりもしなくてはいけない場所なので巣作りは勘弁してもらうことにしました

その晩 しっかりと 戸締まりをしなかったのでスポットライトが集蛾燈の状態になっていました
その時に殺虫剤をスプレーしたせいでしょうか?翌朝から巣作りが中止になってしまいました
一件落着なのでしょうか? 燕さん勘弁して下さい

その日の午後にも…

屋上でK原さんが呼んでいます 行くとK原さんが床面にころがっているパレットを指差して「鳥の巣があるんだよ」といいました
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このパレットは先日の風が強い日にガーデンネットが飛ばないようにと重しの代りに置いたものです
屋上の点検行ったK原さんがパレットを片付けようと持ち上げると桟の間に巣があって中にヒナが居るのを発見したそうです
持ち上げて見てみました 確かに巣はありました しかし何処にヒナがいるのやらわかりません
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目を凝らすと何やらそれらしいのが二羽ほどいるようです
K原さん指先で探っています「いるいる 温かいよ」と嬉しそうです
屋上の周りではしきりに鳥の鳴き声がします親鳥が心配しているのでしょう
そっと元に戻しました
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燕はこんな場所には巣作りしません おそらくセキレイの巣ではないか推測しました
まだ他にも有るんじゃないかと探しているK原さんです
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因みに 昨年は燕が玄関先の排水パイプの上に巣を作りました 
まさに明日にでも巣立つかと言う時にカラスに襲われてしまいました
狙っていたのでしょう
へびに襲われないようにまわりに棚など作ったのですがそれがカラスの足場となってしまいました
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追伸  二日間ほどグルグルハウスを不在にしました その間に・・・・ 
     巣作りが再開されていました
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可哀相ですがこれ以上作りこまれては困るので阻止することにしました
鳥にとって天敵のへびをロープで作り巣に取り付けました
騙されてくれるでしょうか?

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K原が言いました 「燕さんまた来てるよ 隣のランプに巣作り始めそうな雰囲気だよ」だって…

もう勝手にしてくれ!

こうなりゃ 天井にコブラでも付けるかあ
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# by guruguruhouse | 2013-06-25 00:00 | 高柳町通信
2013年 06月 25日

靴のコンサルタント

靴のコンサルタントにT井富士子さんが来てくれました
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# by Guruguruhouse | 2013-06-25 00:00 | 高柳町通信
2013年 06月 24日

花プロジェクトの花壇作り

雪の残る頃には始めた花プロジェクトも二ヶ月が経ちました
写真は4月20日前後の風景です 寒々しい
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あの頃集め廻った水仙から 先日までのマーガレット集めで一段落
そして 今はひまわりに移ってきました

このヒマワリは近くの広場に作った花壇に移植するそうです
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5月半ば過ぎ 近くの広場に土を入れました
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いつも応援をいただいている 建都設計のO倉社長さんも花壇作りを手伝ってくれました
プロジェクトを立ち上げたS藤さんも見えます そして 道の奥の左側白い建物がグルグルハウスです
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近辺の道端や山から採集したマーガレットを植え始めました
植後は日照りが続いていくつも枯れてしまいましたがマーガレットは強いので心配しなくても大丈夫
来年にはしっかり咲くからとの話に一安心でした
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6月24日の写真です

この何日か梅雨らしく雨も降って草花も一息ついているところです
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昨年採集したひまわりの種からも芽が出てかなり大きくなりグルグルハウス脇から移植してきました
根付いたようです 良かった 良かった
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この芽はヒマワリ 奥には朝顔 コスモスの芽も芽吹いてきています
チョと可愛いのです
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そしてまた
柏崎市の緑のカーテンプロジェクトに参加することにしました
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プロジェクトのニックネームは「グルグル花 P」に決定

宜しくおねがいします
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# by Guruguruhouse | 2013-06-24 12:00 | 高柳町通信
2013年 06月 23日

松之山ギャラリー湯山にて堀川紀夫展

<ギャラリー湯山>企画第3弾 堀川紀夫個展 2013年6月22日(土)~8月18日(日)

個展を拝見しにグルグルハウスの仲間3人と松之山まで行って来ました
ギャラリー湯山へは第2弾の舟見検二展に引き続き今年は二度目の訪問になります
ギャラリーは松代方面から松之山温泉郷に向かう手前の国道353号線沿いの湯山集落にあります
国道から坂の小径を少し下った所にあって比較的小さな古民家ですが玄関先の出っ張った雪国らしい
造りです 玄関、庭先は田圃で視界よく明るい印象を持ちました

堀川紀夫先生です
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大地の芸術祭(2006) 空家プロジェクトで使われたこの古民家は2012年に堀川紀夫、前山忠氏
両名の働きかけで常設ギャラリーへとリニューアルされ新潟の作家の方々で企画運営されているそうです

先生のオープニングのギャラリートークには間に合いませんでしたが
会場には幾人も観客がいて熱気があります
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お茶を振舞って頂きました K原さん緊張気味ですね
結構なお点前で....
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「この家にはDが潜んでいる」という堀川さんの言葉のとうり デュシャンがいました
この家にあった物に触発された先生が命を吹き込んだオブジェ作品がたくさん展示されていました
今回の展示では出品作品130点以上 この10年間の活動の成果を網羅しているそうです

何やらグロテスクなものが吊り下がっていました イカです コウイカです脇に展示してある白い流線型の物体はコウイカの骨です この対比はすごいですね そしてに嗅覚まで刺激するんですから
そしてコウイカには先生の制作動機コンセプトが隠されているそうです コウイカ(こうい・行為 +か・力)
・・・・・ほんまかいな?
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ちょっと ドッキリします いったい いつの時代から受け継いだ物なのでしょうか?
...先生もしかしたらmmmビニール製だったりしてmmm あり得るなァ 
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このモビールは桑原さんにやたら受けていた作品
私は釘の吊る下がった作品が良かったな
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フレームの仕事 作品の穴の周りには有刺鉄線がぐるりと廻されています
外界をおいそれとは拝見できないようです 先生せつない事しないでください
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帰りがけに記念撮影左上から桑原さん前山先生舟見先生座っているのが私と電話をかけている
堀川先生です もう一人撮影しているが斎藤さんです すみません
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今回 ずいぶんとはめられてしまいました
作品 見逃しているものも多いので もう一度拝見に来たいと思っています
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# by Guruguruhouse | 2013-06-23 00:00 | 展覧会