小林五空展開催

小林五空展　（東京展受賞記念展）
４月２０日から開催されています





４月１７日に２８回目展の撤収です

１８日五空先生は奥様と搬入飾り付けにお見えになりました

真剣なまなざしです

奥様なんと金槌を持って大工仕事です

床置きの作品です　「遊形いろは歌」と言って一枚づつ文字になっています

２０日の初日　上越の高田の仲間が早速にお越しになりました

東京展の方も東京から駆けつけてくれました

カフェコンバインにて歓談中です

会場ですがとても広々と感じます

奥の壁の作品はポスターのバックに使ったものです　
大腸のような、蛇のような、のたくった感じがとても印象的です　
会場でゆっくりしていると　なんか自分がミトコンドリアにでもなったような気がします
　
画面は筆による描画ではなくスタンプ式の一種の版画のような技法で作られてい今回の他の作品の大部分がその技法によるものです


いろは文字になっています書家さんの一面が垣間見えます
展示は会場の都合で２３枚になっています

コンバインの入り口の刻字の作品です


今回の展示ガラス絵などの小品を含めると約５０点ほどになります
小林五空展５月３０日［日）まで開催予定です